おねえちゃんはひどかった
こんにちは!
今日は1日お天気が崩れることもなく、自転車通学をしている
次女も暑そうに学校から帰ってきて、さっそく麦茶を飲みに台所へ・・
コップへ麦茶を注ぎ一気にそれを飲み干したあと、ふいに
そーいえば、おねえちゃんは昔ひどかった・・・
とポツリ。。
たしかに気の強い姉とおっとりした妹は
衝突こそしなかったものの、仲の良い姉妹とはいえませんでした。。
まあ、今は大きくなってそれなりですが・・・
なにがひどかったの?
と聞くと、
まだ二人が保育園児だったころのこと、お茶が飲みたいといったら、
おねえちゃんが一番大きなコップにお茶をなみなみと注いでもってきた。。
あら、いいじゃない、優しいじゃない?
ちがう。ついできたのは、ヘルシアってお茶で当時はとても苦くて飲めなかった。
それをおねえちゃんは知っていながら、コップにめいっぱいついできて、
このお茶を飲まないとおうちがなくなっちゃうって考えれば飲めるよ!!!
って・・・
う~ん。。そ、それは・・・
聞くと、他にもいくつもそんな話があるそうで。。。
子どものときは状況を説明できなくても今になって思い出すと
こんなことだった、あんなことだったなんていうことはたくさんあるのかも
しれませんね。
次女は今でもそのときなみなみとヘルシアが注がれたコップの光景を思い出すそうです。。
一種のトラウマ?
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